2015年01月08日16時08分

借金を自力で返し終えたとき、僕の俳優人生に、光明が差してきた。 六角 精児

「お姉ちゃんはできるのに、お前は……」
そんな言葉に、傷ついてきたという。
ギャンブルにはまり、借金を重ねたという。
経済がたちゆかず、愛する人が去っていったという――。
刑事ドラマ『相棒』の鑑識・米沢守役でおなじみの
俳優・六角精児、五一歳。
波乱万丈の半生の負のエネルギーを存分に跳ね返し、
いま、もっとも存在感を発揮するバイプレーヤーである。




木村政雄編集長スペシャルインタビュー
六角 精児


借金を自力で返し終えたとき、
僕の俳優人生に、光明が差してきた



木村☆時代劇ファンの私は、六角さんが出演されたNHK正月時代劇『桜ほうさら』(宮部みゆき原作/元日放送)のおかげで、清々しい気持ちで新年を迎えることができました。

六角☆それは、どうも。

木村☆主人公の若侍・古橋笙之介(玉木宏)が、無実の罪で切腹させられた父の汚名をすすぐというストーリーに、個性的で人情に厚い江戸の人々との交わりが絡み、しっとりと美しい映像が印象的でした。六角さんは深川の書物問屋の主人・村田屋治兵衛役で、写本作りの仕事を笙之介に与え、笙之介とヒロイン和香(貫地谷しほり)を見守る……いい味が出ていました。タイトルの「桜ほうさら」は、甲州弁の「ささらほうさら」に掛けた言葉で、意味は「悪いことが重なる状態」を言うそうですね。今回、六角さんのエッセイを読みながら、まさに「ささらほうさら」じゃないかと思いました(笑)。ギャンブル依存、借金地獄、結婚・離婚……。あっけらかんと書いていらっしゃるので、ご本人はそれほど深刻ではなかったのかも知れませんけど。

六角☆後から考えたら、いろんなことがあったのかなと思いますけど、世の中広いですから、僕の周囲にもいろんな方がおられ、僕はそんなにたいしたことないんじゃないかなとも思っています。

木村☆いま、こうして個性派のバイプレーヤーとして活躍されるようになって、波乱万丈の半生が少なからず俳優人生にプラスになったということでしょうか。 

六角☆結果としては、そうですね。そのまま、どうにもなっていなければ、ただの駄目なやつで終わりですが(笑)。

木村☆しかし、もともとは役者の道を志してはおられなかったそうですね。

六角☆小さいときも、二〇歳過ぎて劇団に入ったときも、俳優になろうとは思っていませんでした。根が自堕落なものですから、学校にも行かず、漫然と生活し、後戻りできなくなったというのが本当のところでして。

木村☆神奈川県立厚木高校から学習院大学に入られたのですから、勉強もされたでしょう。

六角☆学習院大学に入ったのは、世間で言われる高貴なイメージを確かめたくて、他の大学よりいいかなと。経済学部を選んだのも、別に何がやりたいとか、将来どういう会社に入りたいというのはなかったし、劇団に入っても、俳優になりたいとは思っていなかったんです。

木村☆でも、お母さまは教育に厳しい方だったんでしょう。

六角☆非常に厳しかったです。小さい頃、勉強ができないと、ものすごく怒られました。ですから、悪い点のテストは捨てて帰りました。あるとき捨てたテストを誰かが拾ったらしくて、母親が返してもらいに行ったんですが、僕が言っていた点数とは全然違うので、また怒られました。

木村☆お父さまは歴史研究家でいらっしゃいますね。

六角☆会社勤めの傍ら、好きな歴史の研究をしていたんです。定年を過ぎた頃から本格的にやりだして、本も出版してます。

木村☆するとご両親とも真面目で、堅いご家庭ですよね。

六角☆傍目から見るとそうでしょうね。僕には姉がいるんですが、勉強ができた立派な人で、今は教師をやっています。子どもの頃から「お姉ちゃんはできるのに、お前は……」と言われ続け、比較対照され、自分をいつも否定されたのが正直いやでした。そういう反動もあったんでしょう。いま考えると、お芝居って、点数で評価されないところがよかったのかも知れません。

木村☆役者の道でいこうと決心されたのはいつ頃ですか。

六角☆二八か二九歳頃ですね。もともと自分たちの劇団の中でお芝居をしていたんですが、ある商業演劇の舞台の稽古で、演出家から毎日毎日ダメ出しをされて、自分には本当に力がないんだと落ち込みました。つらくなっちゃって、本気で辞めようと思ったんです。でも、よく考えたら、自分は車の免許もない、資格もない、大学も中退、仕事の経験もない。こんなにダメ出しをされても、知っていることって、お芝居だけだと気づいたんです。もう、ほかに道はない。だったら、もういっぺん、そこ(俳優)にしがみついてみようと決心しました。

ギャンブル依存、借金地獄、結婚・離婚……
波乱万丈の半生の向こうに差した光明


木村☆当然、食べられませんよね。でも、女性にはすごくモテた。

六角☆モテてはいなかったんですが、付き合っている女性はいました。お金を振り込んでもらったり、面倒をみてもらっていましたね。

木村☆それも一種の才能でしょう、ほうっておけない、私がいないとダメだと思わせるっていうのは……。

六角☆離婚はお互いの責任だと言いますが、僕の場合は僕の責任です。経済的な問題でしたから。長期の旅公演とかあって、久しぶりに自宅に帰ったら、彼女も家具も消えていたとか、本当にありました。自分が野放図に生きてきて、そういう結果になったのに、そのときは、まだ分からなかった。「どうしておれが?」と思いましたから。

木村☆いちばん驚いたのは、サラ金の返済リストとお金を渡されて「これで利息だけでも払ってきなさい」って言われて家を出たのに、パチンコに行って全部すってしまったという話。借金は、最大でどのくらいあったんですか?

六角☆一〇〇〇万円ぐらい。利息を返すだけでギャラは飛んでいきました。

木村☆五六〇円で二週間過ごしたということもあったそうですね(笑)。どうやって過ごすんですか?

六角☆はい。まず、カレー粉があったので、カレーを作ったんですが四日ももたない。六日目、七日目くらいからは、パチンコの景品の菓子を、ネズミみたいに部屋中探し回って食べ、最後の二日ぐらいは水だけです。そのうち三九度五分の熱が出て寝込んでいたら、後輩が来て、キムチ鍋を作ってくれた。本当に感謝しましたよ。おかげで少しずつ回復し、何とか生き延びました。

木村☆先月号でお話しした市原悦子さんによれば、人間は二週間食べないと自然死するとおっしゃってましたが、その後輩はまさに命の恩人っていうことですね。そういう希望なき日々を過ごして、この先どうしようと思われました?

六角☆先の事は不安になるのであまり考えませんでしたね。ほかに何の能力もなく、芝居だけ続けてきたから、こうなったというか。

木村☆子どもの頃から、そんな感じだったんですか。

六角☆えっと子供の頃は、例えばグループの中にリーダーができたときに、クーデターと言うと大げさですが、リーダーって突然、反対派に追い出されたりするでしょ。僕は、そういう追い出された人たちが集まったグループのリーダーをやっていました。

木村☆なるほど。メジャーではなくマイナーなものにひかれるというわけですね。

六角☆そうですねぇ。マイナー志向というか、もしかしたら傷ついた人間に優しくするのが好きだったのかもしれません。

木村☆借金も、周囲の人たちの力で、いったんはきれいにされたんですよね。

六角☆はい。でも、人が助けてくれたのでは人間、真の更生はしないものなんです。僕は友達も多かったし、親も助けてくれました。だけど人が借金をチャラにしてくれたときは、実は、もっと深みにはまる「序章」になっていた。何年かかけて、すべて自分で返し終えたときに、やっと光明が見えました。

木村☆それは、いくつぐらいのときですか?

六角☆四〇過ぎでしたね。不思議ですが、「ああ、返し終わった」と思ったときに、いろんなことが見え始め、仕事もうまく回っていくようになりました。


『相棒』の鑑識・米沢守役でブレーク
役作りは、共演者とのエネルギーのやりとり






木村☆水谷豊さん主演の刑事ドラマ『相棒』(テレビ朝日)が始まったのもその頃ですよね?

六角☆二〇〇〇年六月ですから、三〇代後半でしたね。もともと『相棒』は二時間ドラマで、それが三回続いた後、連続ドラマになったんです。最初から自分も出ていたので、引き続き使ってもらえました。

木村☆『相棒』のプロデューサーが、昔の六角さんの舞台を観ておられたんですよね。

六角☆確か、北海道で観たと言っていました。何が幸いするか分からないですね。『相棒』は連続ドラマになってからも評判がよくて、半年間のレギュラー番組になり、以来、毎年制作、放送されてます。こうなると主役の方たちがスポットライトを浴びるのはもちろん、サブキャラにも光が当たるようになるんですね。一回で終わっていると、決してこうはなりません。そういう作品に巡り合えたのも、幸運だったと思います。もしかして、ギャンブルで負け続けた運が、たまっていたのかも知れません(笑)。

木村☆六角さんは鑑識の米沢守役ですが、独特のキャラクターで人気が出て、ついには『相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿』として、映画版の主役もされました。主役になると、見える景色が変わりますか。

六角☆いえ、同じです。全然違う映画だったら、多少違うかもしれませんが、『相棒』の米沢守ですから、いつもより出番が多いくらいのイメージでした。ただ、主役として、周囲の方々に気を遣うというか、それは意識しました。水谷豊さんが、すごく皆さんに手厚くされるのを見てきましたから、自分もその片鱗でも見習いたいなと思って。

木村☆作品がヒットするかとか、気になりませんでしたか。

六角☆なりました。でも、それは、考えても仕方ないですし、自分ひとりで創っているわけでもありませんし、制作側も、何の見込みもなく僕を主役にしたりしないでしょうし。でも、大勢の人に観てもらう責任はありますからね。以前は無自覚にやっていたんですが、いまは、これは、なぜ、こういう数字(視聴率)が出ているのかとか、脇役であっても色々考えるようになりました。

木村☆ギャラも相当上がったんじゃないですか(笑)。

六角☆ほかの事務所さんのことは知りませんが、小劇団の俳優というのは、もともとギャラが安いのでなかなか……。ま、うわさに聞く、吉本の新人さんよりはいいんでしょうけど(笑)。バイプレーヤーでも何本かやっていれば、生活はできるようになります。昔は、映画の主役を一本やると、ドンと上がることもあったかも知れませんが、いまの時代は、そう簡単には上がりません。むしろ、僕はこういう時代でよかったと思っています。映画全盛期のように、二枚目俳優に注目が集まる時代だったら、僕みたいな人間がクローズアップされることはありませんから。

木村☆バイプレーヤーが注目されるのは、いい傾向だと思いますね。観る側も、楽しみが増えます。

六角☆もちろん、いまのバイプレーヤーは、ちゃんと鍛えられた人たちが多いですから、実力があります。

木村☆劇団出身で、六角さんより先に売れていった人というと?

六角☆僕と同世代では、渡辺いっけいさん、筧利夫さん、少し下だと去年の『あまちゃん』(NHK連続テレビ小説)でもブレークした古田新太さん。少し上では、生瀬勝久さんとか、けっこういらっしゃいます。いま放送中の『ごちそうさん』(同)のいびり役で注目のキムラ緑子さんも、劇団出身の実力派です。

木村☆いずれ劣らぬ個性派の役者さんたちですね。でも、六角さんのようなキャラクターは、ほかにいらっしゃいませんよね。

六角☆そうですかねぇ。ぼんやりしていて正直、芝居にこだわっていないというか、高校時代からミュージシャンに憧れていたところもあって、リズム感みたいなものが他の人とは少し違うのかも知れません。

木村☆二年前の『カーネーション』(同)では、米沢とも治兵衛とも全然ちがう、洋装店の経理・松田恵を演じられました。声が高くて、ハイテンションで……。そういった役作りはどういうふうに?

六角☆松田はちょっとオカマが入っているんだろうなと自分で解釈し、声を甲高くしていたんです。役者って、セリフを覚えて、時間通りに現場に行くのが基本ですが、僕の場合、あとはなるべくニュートラルな状態で、相手と会ってから、相手とエネルギーのやり取りをしながら、役を作っていきます。そのほうが自分だけで「こういう人間」と決め付けるより面白くなるし、自分自身、脇でありながら主役に対して、「立って」くるんです。



名脇役・殿山泰司の役者の道に近づき
五〇代は、愛するひとを幸せにしたい


木村☆鉄道おたくで「乗り鉄」だそうですが、その目的が、当初は全国の競輪場を巡るためだったとか。

六角☆はい。全国各地の競輪場を巡っていると「おれ、このまま行くと破滅するぞ」と思ったことがあるんです。それで、興味の対象を鉄道に移してしまおうと、無理やり鉄道を好きになろうと。昔、父が買ってくれた鉄道雑誌も好きでしたし、旅公演で電車や鉄道に乗っていましたし、鉄道をいろいろ調べていたら、本当に鉄道が好きになりました。

木村☆もう、足を洗われたんでしょうけど、ギャンブルの魅力って何ですかね。

六角☆賭けるときの「ひりひり感」ですかね。負けることもギャンブルの一つですし、負けるにも負け味があります。その負け味を追求したくなるんです。マージャンとパチンコでは、負け味は全然違うんですよ。

木村☆でも、勝ったときのほうがうれしいでしょ。

六角☆そりゃそうですが、長年やって分かったのは、ギャンブルで勝ったお金は必ず消えてなくなるということです。こちらのギャンブル場から、あちらのギャンブル場にお金を移動しているだけ。勝負強い人は実は、ギャンブルが好きじゃなかったりする。ある時点で止められる人ですから。僕の場合はギャンブル好きなんで、最終的には必ず負ける。東京にカジノができたりしたら、ちょっと怖いかも(笑)

木村☆四度目の結婚だそうですが、いまの奥様は二度目に結婚されていた女性ですよね。なぜ、よりがもどったんですか。

六角☆たまたま、会ったんです。それで一緒にご飯を食べて、また付き合い始めました。自分の場合、離婚の原因は経済的問題が主で、お互い本当に人間として嫌いになって別れたのではなかったので、もう一回やり直すことができれば、なんとかなるんじゃないかというか……。何度も結婚しましたから、一人ぐらい幸せにしたいじゃないですか。

木村☆そうですよね。最近は、週刊誌にコラムを連載されていますが、ボクシングの「亀田論」には感心しました。なかなか鋭い分析だと感心しました。

六角☆あ、そうですか。ふだんはしょうもないことを書いているんですが、ボクシングの大ファンなもので。

木村☆ほかに人知れずがんばっていらっしゃることはありますか?

六角☆体質改善のためのウォーキングと、バンド活動ですね。このあいだ、博多のライブハウスで演奏したんですが、お客さんは二〇人。たった八人ということもあったんですよ。メンバー五人で、お客さん八人となると、演奏するのは大変。エネルギーが拡散しちゃって(笑)。

木村☆これだけ、俳優さんとして有名になったのに、なぜ、ライブを? 

六角☆青春の燃えカスというか、残っているものがあって、小さいライブハウスで歌っていければ幸せだなと考えています。

木村☆そんな六角さんですが、これから、どのような役者さんになっていかれるんでしょうか。

六角☆「おれは、こういう人間だ」と思うことが、自分の可能性を閉ざすこともあると思うので、自分がどうなりたいという目標は持たないことにしているんです。呼ばれたときに一回、一回を大切に演じていくことでしょうね。ただ、好きな俳優さんは殿山泰司さんです。性格俳優と評された方で、脇役ですが作品に人間がにじみ出て、人に影響を与える……すごいと思うんです。それは生半可なことではないし、僕なんかまだまだですが、そういうものに近づいていくのが、自分の役者としての道ではないかなと思っています。

木村☆五〇代を意識されることってありますか?

六角☆ズボンをはくとき、片足で立っていられる時間が短くなってきた気がしますね。体力的には若い人に負けても、気持ちでは負けないつもりでいるんですが……。ところで、木村さんは吉本興業に何年お勤めでしたか。

木村☆三三年です。

六角☆では、林正之助さん(吉本興業元会長/故人)にも、お会いになりましたか。

木村☆もちろん。少し怖いけれど、とてもユーモアセンスのある素敵な方でした。

六角☆実は『吉本百年物語』という舞台で、林さんを演じたんですよ。文献だけではどんな方か分からなくて……。吉本というと、僕は花紀京さん、岡八朗さんのコントが大好きでした。僕、生まれが兵庫県ですから、『花の駐在さん』(朝日放送一九七六年から八六年)とか、よく観ました。それ以来、桂文枝さんの大ファンです。

木村☆じゃあ、関西弁も自在ですね。いま、もっとも注目される俳優・六角さんのベースに関西の笑いがあると知り、うれしくなりました。今月、CDも発売されますね。また新しい六角さんのご活躍に期待しています。本日はありがとうございました。

対談後記
食事に行って、主人がさんざん能書きを垂れる店ほど美味くない。逆に、淡々と出される料理があまりに美味く、思わずこちらの方から食材や調理法を尋ねたくなるような店がある。六角さんは、たぶん後者のような人なのだろう。どこかで「お主、ただものではないな!」という風情を漂わせている。ボクシングを語らせればテレビの解説者よりよほど深いし、鉄路もほぼ全国にわたって走破済み。ギャンブルにいたっては紙数が足りないくらいに話も聞けそうだし、連載コラムも読む人の心を捉えて離さない。といって、別に構えるわけでもなく、あくまでも脱力系の話しぶり。ふと、中島敦の漢詩に「悠々独住別乾坤 美醜賢愚任俗論 河馬檻中春自在」(悠々として別世界で自立した佇まいをみせている 美醜や賢愚などおよそ俗論であり、勝手に言っておればいい いま私がいる場所の中には春の長閑で暖かな気が満ちている)とあるのを思い出した。六角さんを河馬さんなんぞに例えて申し訳ないのだが、どちらも、大きくて、丸くて、人々に愛されているところを見ると、まんざら当たっていなくもないのかな。



六角 精児(ろっかく・せいじ)1962年6月24日、兵庫県生まれ。俳優。小学生のときに兵庫県から神奈川県に転居。県立厚木高校を経て、学習院大学経済学部入学。厚木高校演劇部で出会った横内謙介氏らに誘われ、善人会議(現・扉座)の旗揚げに参加し、主な劇団公演に出演。その後、テレビドラマ、映画と活躍の場を広げる。2009年春には、映画『相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿』で主演し、話題を呼ぶ。現在も『相棒』シリーズ(テレビ朝日)にレギュラー出演中。『カーネーション』(2011、NHK)、『真夜中のパン屋さん』(2013、同)、『桜ほうさら』(2014、同)などに出演。自らボーカルとギターを務める「六角精児バンド」でライブ活動も行う。著書に『三角でもなく 四角でもなく 六角精児』(講談社)、CDに『石ころ人生』(ホームワークレコード)。スタイリスト 秋山貴紀 ヘアメイク TATSU(エレファントリップ)


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